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気になって調べてみた

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黄砂の成分。

黄砂は空気中のさまざまな粒子を吸着するため、その成分は発生する地域と通過する地域により異なると考えられている。工業地域を通過した黄砂は一酸化炭素を含んでいたという調査結果もある。
2001年に中国で行われた黄砂の成分分析では、シリコンが24~32%、アルミニウムが5.9~7.4%、カルシウムが6.2~12%であったほか、微量の鉄などが検出された。
黄砂の粒の大きさは0.5μm(マイクロメートル)~5μm(=0.0005mm~0.005mm)くらいで、タバコの煙の粒子の直径(0.2~0.5μm )よりやや大きく、人間の赤血球の直径(6~8µm )よりやや小さいくらい。中国で観測されるものは粒の大きいものが多く、日本で観測されるものは粒の小さいものが多い。
韓国では、黄砂の中から硫酸塩などの化学物質や、病原菌なども検出されている。
黄砂による影響
・車や建物に降り注ぐ為の物理的被害
・黄砂が降り注ぐために、農作物への被害や洗濯物を汚すなどの被害
・農作物等のビニールハウスに黄砂が積もり、遮光障害を起こす等の被害
・視界が悪くなるために航空機の飛行に障害を及ぼす
・黄砂に大気汚染物質が吸着されて運ばれる被害
・大気を覆うことによる気象観測を妨害する被害
・黄砂は炭酸カルシウムを多く含むので、酸性雨を中和したりアルカリ性化する
・大気中にとどまり太陽放射を遮ることによる寒冷化
・氷雪や氷河上に落下し、太陽光線を吸収することによる温暖化
呼吸器官への被害(咳、痰、喘鳴、ただれ、鼻水、痒み)
・黄砂による土壌や海洋へのミネラル供給
・海洋へのミネラル供給によるプランクトン発生量の増加(間接的なもの)
・地上波放送などの電波が乱反射し、受信障害や異常伝播を引き起こす
黄砂が気候にもたらす影響は、上記のとおり寒冷化と温暖化の2種類があるが、砂粒の大きさ、高度(上下方向の分布)、散乱率、吸収率などによって複雑に変化するため、結果的にどう作用するかは現在はっきりと分かっていない。

といった感じ。
簡単にまとめると、人間には迷惑な黄砂も、地球にとっては必要なものである可能性もなきにしもあらずってことかな?
なんだか、「ナウシカ」を思い出しました。
でも今日の関西のある地方では、有効視程3~4mのところもあったんだとか。
これだと、車の運転も危なそうだよね。

COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. どっちかっつうとそっちのほうがヤダ(/へ\*)))

  2. たかやす

    今の福井、ひいては日本海側はそんな黄砂がすごいんですか!?
    東京のど真ん中は、そんなことないですが、人はひどいです。大量です。

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