景況感

景況感は大幅悪化、設備・雇用に過剰感=12月日銀短観
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-354358.html?C=S
さて、上の内容を見てどういった気持になるでしょうか?
景況感とは:

企業が前年の同じ時期や前期(調査の種類によって異なる)と比較して景気がよくなったと感じているか、ということです。「良くなった」と回答した企業の割合から「悪くなった」という割合を引いたものがDIという指数で、この数字の変化をみて世の中の景気を判断する材料にします。DIがマイナスでも、マイナス幅が縮小していれば景気は改善していることになります。

ということは、不景気だといわれているこの時期でも
“景気が良くなった”と回答した企業も少なからずあるってことですよね。
「すべての企業がマイナスではない」ってこと。
ここをしっかり捕らえていないと、
“不景気だ”って言っている人たちと自分も同じになっちゃいます。
こんなご時勢だって、
「決してマイナスなことばかりじゃないんだ」と
ちゃんと意識していきたいですね。

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