- 作者: 石野鉄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/07
- メディア: 単行本
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最近はやりの「2ch本」です。
僕もむか~し昔にドナー登録をしようと申請したら
「一度検査するから、~病院?にきてくれ」
なんてはがきがおくられきて、
行こう行こうとしている間にはがきを無くし、
あっという間に10年くらい経ってしまった。
最近では献血センターで割と簡単に登録できるみたいなので
もっかい登録申請してこようかな。
この本、実際にドナーとして骨髄提供した人やそれを見守る人々が、
ドナーとは何ぞや?人権とは?生きるとは、死ぬとは?
ボランティアとは?
などなど、結構まじめに語り合っていて好感が持てます。
文中にもあるけど、結局「自分の自己満足」っていうのが僕も思うこと。
ただ、自分が生きていくうえで
どれだけ自己満足出来ることをたくさんやって死ねるか。
これが生きていく意味では・・・なんてね。
まあ、興味のある方は一度読んでみて。
http://blog.with2.net/link.php?71777
ご協力よろしくお願いします。